イタリア行きたい。

おおよそ誰の役に立たないブログを書いています。

俺は箱根を股にかける男

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こんばんは

明日更新するといっていた通り更新しました。イトシです。

 

 

今日更新された記事の通り、わたくしは本日、箱根の温泉に行っていました。

写真は箱根と何の関係もない海ほたるでの写真です。足が短いとか、顔面にパンストかぶってんの?とか言わないで下さい。

顔面にパンストはかぶっています。

 

さて、今回わたくしがプレゼンさせていただくのは日帰り温泉旅行」です。

 

は?温泉といったら宿に泊まってゆっくりするのが当然でしょ?

とか

温泉とか日帰りで行くのが当然なんですけどー。今更なんですけどー

とか言いたいことはわかりますが、今回紹介したいのはその中間をとった、泊まるほどの時間はないけど、ゆっくりと贅沢をしたい!というわがままを聞くための

究極の「日帰り温泉旅行」をプレゼンさせていただきましょう。

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画像は何の関係もない、海ほたるで食べた特上海鮮丼です。

 

今回提案するのは、旅館のお昼の空き時間を利用した、デイユースプランです。

www.jalan.net

温泉で日帰りといえば、いろいろな温泉を回りたい!とか思って僕もやりがちなのですが、宿泊のように、一つの温泉にゆっくりと浸かって、自由な時間を満喫するのも良くないですか?

 

そこで、昼食付の「4時間客室プラン」というものを紹介したいんです!

 

というわけで今回おじゃましたのは「箱根パークス吉野」さん。

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写真は特に箱根パークス吉野さんが映っていない、目の前で撮った写真です。

 

中に入ってみるとなんともおしゃれな旅館。

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フロントから豪華ですね。ちなみにコーヒー飲み放題です。

 

そのまま客室に案内されました。

食事部屋なのですが、個室になっていて11時から15時までは客室のように使えるようになっています

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食事部屋の様子を撮った写真を友人にお願いしたところ、中の様子がわからない謎の「福」と書かれた掛け軸が映った写真が送られてきました。

 

さて、ここで同行者の紹介です。

前回の探訪記

 

coccoco.hatenablog.com

 

coccoco.hatenablog.com

 

 とは違い、今回はしっかりと道連れしました。

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友人の「ねこ缶」くんです。高校時代の部活仲間です。

どんな人物かというと、僕が大学時代に彼女ができた話や童貞をいかに卒業したかの話をしても一切信じなかった裏切り者です。

 

ちなみに今回の旅のうち8時間程度は、僕が童貞ではないことを証明し続けたのですが、彼は最後まで信じませんでした。

 

僕が童貞かどうかは今回のブログに関係ないので割愛します。

 

最近は夜にビールを飲まないと安眠ができなくなると語る彼は、ご想像の通りのアル中です。

 

まず初めにチェックインしたのち、食事の時間を伝えお風呂に向かいました。

五階に上がっての大浴場と露天風呂です。

箱根の湯がいかに最高かどうかは僕のつたない文章力からは伝えることができませんので割愛しますが、一言でいうのであれば

「箱根の火山の効能を全力で取り入れ、酸性泉・硫黄泉といったバリエーション豊富な温泉が体中に染みわたり体に大きな効能をゴリラ」

 

 

温泉に入ったのちにご飯の時間です。

体は十分にあったまっており、俺はもう食事への準備は万端だ・・・

こい!いつでもこい!!!

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ドン!!!

 

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ドン!!!

 

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豪華すぎる!!!死ぬ!!!

 

昼ごはんからこんなに贅沢の限りを尽くしていいのか!!!

食レポはゴキブリの次に苦手なので、画像から味のうまさは判断してください。

ちなみに同行者の「ねこ缶」くんは、「これが、贅沢というものか・・・」

とアルコールなしでも幸せを実感できることをかみしめていました。

 

食事終了後に満足感を腹に感じながら再びお風呂へ・・・

 

え?何で二度目の風呂に入るかって?

確かに体はあったまっていますし、体もすでにきれいです。

言ってしまえば二度目以降のお風呂は限りなく無駄なものでしょう。

 

しかし、温泉旅行とはその無駄を楽しむものではないでしょうか??

 

とことんお風呂につかるのです。そして浸かった後のなんとも言えない爽快感に身を何度も包むのです。

それでこそ幸せというものではないでしょうか。

 

そしてもちろん風呂上りは

牛乳に決まっていますね。僕はがっちりコーヒー牛乳派です。

数年前まで私は自分のことをコーヒー牛乳派というマイノリティーだと思っていたのですが、実は多数派に属していたという事実に驚愕しています。

どなたか、Twitterで風呂上がりのアンケート今度とってみませんかね?

僕の拡散力じゃゴミかすなので。

 

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風呂場の横には当然のように休憩スペースが!

当然すいていれば

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このような寝方もできるわけです。ちなみにこの格好は腹筋になかなかくるのでお勧めです。

 

はぁ~~~クソ気持ちいい~~~~~~~

 

~~~1時間爆睡~~~~

といった感じで僕の温泉旅行は幕を閉じていったのでした。

 

温泉旅行というのに温泉の写真を何も上げていませんが、いかがでしたでしょうか。

温泉は泊派!という方も、湯めぐり派!という方も、一度はとてつもなく怠惰に日中の時間を一つの宿で過ごすという選択肢を選んでみるのは?

 

追記

ちなみに今回の旅行ルートは

(金曜日)→ねこ缶宅→(土曜日)→箱根温泉へ向かい旅館でくつろぐ→帰り道非常に海鮮が食べたくなる→うみほたるSAへ→うみほたるSAでイルミネーション観光→ねこ缶宅へ帰還→宅飲み

 

という、僕と「ねこ缶」の性別さえ違えば完璧なデートプランでした。

次回の機会までに「ねこ缶」がアル中を直して、性転換手術を受けてくるということを期待しています。

よろしく、「ねこ缶」。

 

あとがき