人生最悪のタイミングに恋愛の舵取りを始めてしまった件について
あーんなに散々と、婚活婚活と言って自分でありますがここに来て大きな局面を迎えることとなっています。
前の記事でも話したように遠出にドライブしに行ったわけですよ。しかも二週連続。
そこでは男だけの空間が30時間以上連続で続く訳なんですよね。
色々な話が飛び交うわけだ。大学時代の懐かしい話や、以前行った旅行の話、合わなかった2年間に何をしていたのかって話。
話していきながらなんだかんだで時間過ぎてくのはやいなぁ、ってな感じで今後もこういうこと続けていくってなると、互いに年取ったなぁとか感じるようになるんかなぁって物思いにふけるわけです。
以前Twitterで見た20後半になると車中泊やネカフェが全然疲れの取れない場所になるのって、やり慣れてしまっている自分からすると恐ろしくてしょうがない。
ってのはおいておいてこれから三十路に脚を踏み入れるわけだからもちろん話題になるよね。
『結婚』
いやいや普段から割と同期と遊んだりしているから当然そんな話にもなりますよ。周りの考えている人の多いことよ。というかこないだ同期の結婚式があったからみんななおさらな訳なんですよね。
自分も何もしていないわけじゃない。
過去には
〇合コン
『合コンの話をするとテンパり過ぎた大学時代の友人を思い出す 』(まだ書いてない)
『夏休みの間に合コンに参加した話』(まだ書いてない)
〇街コン
なんだかんだで、色々やろうとしているなぁって行動は起こしている訳なんですよ。
そんで成果が全くないわけではないんですよね・・・
惨敗歴の方が当然多いのでイキるつもりも全くないですが、おかげさまで女性と食事に行くことから初めて、一緒に旅行に行ったりもする訳なんですよ。
しかし、これまた厄介。一人じゃないんだよなぁ。いろんな所に豆鉄砲とばした結果、中途半端な状態で関係が続いている訳なんですよ。
すると見えてくるわけですよ。ここ3年間、恋愛というものから足を洗っていたんですけど、そういったもののデメリットが見えてくる。
当時は、燃え上がる感じ?か知らんけど、今になって冷静に状況分析してみると将来的に俺が結婚できる女性ってすごく少なくないか?ってことに気づいてしまったわけだ。
それでイキった結果
僕は無いものを欲しがる最低な生き物なので、彼女がいないと温もりを欲しがりますが、いざ出来そうになると独り身の時間が欲しくなって急激に面倒になります
— イトシ (@itoshi_cocco) August 19, 2019
何がって、独り身を貫いた結果、趣味が死ぬほど膨張してしまった。学生時代よりも時間が無くなってしまったはずなのに、限られた時間の使い方がうまくなってしまってめちゃくちゃ趣味が酷くなった。
学生時代の僕
・アニメ(話題のものを2,3本)
・ゲーム(スマホゲーに移行してた、むしろ大学四年間はあまりしてない)
・ドライブ(全都道府県回った。日本一周もした)
・ボルダリング(大学3年から)
わりとマイルドな大学生ですね。最高。
今の僕
・アニメ(1クール8本~、ついに仮面ライダーに手を出してしまった)
・ゲーム(全ハード買い占める。でも最近はもっぱらモンハン)
・ドライブ(最近復帰した)
・ボードゲーム(三ヶ月に1回の定例会に懲りず、ボドゲカフェに入り浸る。毎月5個ずつボドゲが増える呪いにかかっている)
・映画(月3~5本見てる)
あれ、オタク道中膝栗毛かな?
こんな人間受け入れてくれる人おる?俺だったら願い下げだわ。
話していても会話のテンポがついて行けなくなってきたんですよ。
ディズニー好き!っていう人多いんですよね。絶対に相容れない気がしてしまうわけだ。
ここが人生で言えるところの独身路線最悪のポイントだと思っているんですよ。
汚点だなこりゃ。
少し前までは、今のうちに結婚の尻尾つかんでおかないと死ぬー!って思ってたんですけど、凡人類史の特異点はここで消しとくのが吉じゃない?って思ってる俺が居る。
子どもは欲しい。けど、その前のステップの妻が全くイメージがわかない。
こりゃ一生独身だな。
完