訳もないけど1人ナガシマを決めてる
どうも、お久しぶりです
特に何の事情もないんですがど平日に1人でナガシマ来てます。
いや、仕事辞めたとかそう言ったような事情も何も、なんの事情もないんです。
僕の過去の記事を読んだことがある人が万に一つでもいれば、ご存知かもしれませんが、1人富士急はやりました。
一人で富士急に行くという愚行に出たのでせっかくなのでレポらせてもらう。 - イタリア行きたい。
前は転職記念だった気もする。
時が流れるのも早いのか遅いのかわかりませんが、あれからはや4年……
様々なことがありました。
僕からすればシャトルループのように急加速、終了のような期間でした。実はまた色々と職場の環境も変わり、昔のようにブログも更新できなくなったりもしましたが、まぁ元気であっという間の日々でした。一つだけ言っておくと転職はしてないです。勤務地が変わっただけ!変わっただけだから!!!
ナガシマに行くと決めたのは昨日。いや、スチールドラゴンのような急降下ですね。いやはや、休みを取ったのは前からだったんですが、あまりにやる事がないという事態に。さながら嵐に乗っている時の私のよう。あれは本当に股間痛くて、恐怖とかそういうものの前に心を無にしないと痛い痛い痛い。
そこで、何を思い立ったのか1人富士急を思い出しまして、ここに降り立つことに。
今、白鯨の列に並んでるんですが、ものすごい後悔がすごい。こんな事ならアクロバットのように家でうつ伏せで寝ていればよかった。
僕に取ってはシャトルループのように過ぎ去っていた日々も、僕の身体にとっては白鯨のように長かったようで、三半規管がここまでボロボロになっているとは…
以前と違ってシングルライダー制度を使うまでもない混み具合なので、どうせ並ばんやろと思ってメインディッシュは後回し、先駆けの小童共から捻ってやろうと思い、シャトルループに乗りましたが、待ち受けてたのは地獄の酔い。きっつー。
アラサーの三半規管舐めてた
— イトシ (@itoshi_cocco) 2023年2月27日
アラサーの三半規管雑魚過ぎる事、ワイルドマウスの如き。四年って年月すごいんだな。これまで身体の衰えは感じてはいたけど、一発目でぼけっとするの最悪でしょ。体がよえー。
中学生の時なんてな!スチールドラゴン5連してたんだぞ!(一回り以上前の話)
ただ、まぁそんな事は時間が解決してくれるので良い。しかしまぁ、数日前に撃ち込まれた楔「オタクは陽キャの10年後追いしている」によって、羞恥心が半端ない。俺だって高校生の時は目を瞑ってほしいけど、それなりに大学生の時だって、テーマパーク行ったり遊んでたりしてた(してたか?)はず。それでも、テーマパーク1人で来るの地味に辛くなってきた。Twitterとかで検索するけど、やっぱ少数派じゃん泣
昔ほどの割り切りもできなくなって、猛烈に恥ずかしくなってきた。いや、「1人を楽しむ技術」ってのは至高にして最強のスキルだよ?俺だって持ってた。でも、そうしなくても良いって選択肢があるとさ……
僕は青春時代に楽しむべきだったことをこの歳になって取り戻しに来てるだけなのかもしれない……
周りはもうお子さんと行ってる人もいるってよ…
4年前から変わった事は心の焦りくらいのもの。
どんなことでも何歳からでも始められる。それはどんどんやっていけば良い。けど、1人〇〇やるのはその一線をちゃんと越えることができるものだけ。
そうでなければ、若いうちに終わらせておけ。まだまだ若いと思っていましたが、地味に高いダメージを負ってしまった私からでした。
きっつー
P.S.スチールドラゴン乗ろうと思ったら定期点検入ってしまった…早く乗りたい
仮面ライダーゼロワン REAL×TIME 覚書
お久しぶりで。もう年末も近づいて時の流れの速さを感じるようになりました。
この感染症のご時世で、イオンラウンジも閉鎖されてしまい、通勤途中にブログを書くこともなかなかなく・・・というか、中断した理由はリングフィットアドベンチャーに専念するためだったんですけどねー。まぁそんなRFAも時間を削っているだけではと感じるようになってしまい、1年近い継続日数を期に辞めてしまいましたね。
それはそうと仮面ライダーの劇場版見てきました!
ゼロワンは放映当時の令和1作目の記念作品ということで期待もされていたんですけど、コロナの影響で短縮されてしまい、なんとなく昭和ライダーのような台本の時代が続いたといったような感じで、劇場版で少しでも払しょくできるかなという気持ちで見に行ったんですけどね・・・
は~~。たのむからもう50話やってくれねぇかなぁ。いや、12話でもいい。足りなかった。早計だった。結論を下すのが早すぎたんだ。
あのな?めっちゃ面白かったんだよ。いや、まぁ最高って言葉が最適か?もちろん仮面ライダー映画らしい、ストーリーの突発感を感じることもあったけど、展開最高か?
説明もなしに始まるバトル、いいよなぁ。仮面ライダーセイバーのようなCGガツモリしすぎるわけでもなく、しかしながらド派手なアクション、登場ライダーの全員のキャラ立ち、というかこんなにサブライダー全員が主人公に思えるような立ち回りしていた劇場版あったか?全員のキャラが好きになるわ。
ということでここからはネタバレ込みでとりあえず殴り書きをしていくわ。
なにから書いていこうか。
1番笑ったのは迅と不破さんの空中シーンはめちゃくちゃ笑った。作品内外でゴリラ扱いされている不破さんが、パンチングコング変身状態で飛行機から落ちたときに、迅から「あっ!ゴリラ。まぁいっか」このセリフめちゃくちゃ面白かったのと同時に、この二人の関係性をしっかりと表しているよね。迅の何となく人間側をおざなりに扱いつつも、不破という人間を理解して信頼のようなものを表している。それだけでお腹いっぱいだわ。それとそのあとの、ランページバルカンのリベンジシーン。これも不破さんのキャラを表したとてもいい攻撃シーンだった。は?かっこよすぎか?
まぁそんな不破さんも、アニメでは復讐者ではなく、一般人だったことが発覚してしまって過去にとらわれず職業仮面ライダーとして生きていくことを決めているんですけどね。
刃もかっこよかったよなぁ。バルキリーの戦闘シーンってアクロバットなものがすごく多い気がする。なによりもAIMSがめちゃくちゃしっかりと仕事で来ていたのが安心しました。どうしても原作では立場があいまいになってしまったり、強さが感じられないグループだったので、今回の騒動では鎮圧行動もうまくいっていたからよかった。そういや、AIMSといえば、「AIMSのハゲの人」がTwitterで話題になってたね。笑ってしまった。
あ、いやちょっと待って…
— ヨウ (@Yowmzsm002) 2020年12月20日
なんか申し訳ないな。 pic.twitter.com/dqEBOjs7pc
そして、滅がかっこよすぎる。あの腐と厨の両方を串刺しにしてくるような着物のファッションかっこよすぎるでしょー。前の令和ファーストジェネレーションのときからあんな感じだけど、いよいよ中立の監視者って感じがしたよね。大きな悲しみを乗り越えってこその偏った考え方をしなくなったのがすごくいい。丸くなりつつもとがったところを感じるキャラクターめちゃくちゃ好きだし、なんなら初期フォームで未だに強いのはずるいでしょ。
なによりもゼロワンですよ。ぶっちゃけアニメ版当時はそんな好きではなかった。けど今回ですべてを払しょくしてくれた!何事につけても闇堕ちが印象的なライダーなんだけど、アニメ版当時はあの時イズがいれば止まったのにというシーンがたくさんあった。なんなら前半の闇堕ちは全部イズが止めてたしね。最終回直前も何度もイズがいればって思ったけど、今回は・・・
そうなんだよ!イズがいるんだよ!!!
そしてかっこよすぎるダブル変身。アニメ版では戦わない存在だったイ゛ズがざぁ゛!!
劇場版では一緒に戦うんだよ!これよりも熱くない展開はないでしょ!一緒に戦うんだよ!リアライジングホッパーとゼロワンが!!!闇堕ちからの反転まで完璧な流れでした。新しい力に頼り過ぎないで戦う姿ご立派でした。
まぁ一番すごいと思ったのは、今回の悪役が集めたキャスト『自己破滅を望むもの』で自己破滅芸人のアキラ100%(行為がすでに自己破滅を望んでいる)を連れてきたのは正直脚本が神過ぎた。そしてサウザーとのやり取りも不意とはいえ笑ってしまった無念。
最後に
サウザーてめぇは時間が経っても仲良くできねぇ。あと、スピンオフ5本くらいで活躍してどっこいどっこいかな。
過去一で髪が伸びる予測をしている
髪が伸びている。
厳密にいえば過去1ではないと思う。
大学生の頃の2年か3年だったかの頃の3月なんかとてつもなくKANA-BOONやらゲスの極みが流行ったころに、流行に乗ってマッシュルームヘアにした時が一番伸びていた。はず・・・
まぁその時はゆるふわ妖精さんみたいなマッシュルームではなく、2浪に突入が確定したモッサリキノコヘアと周りから言われていたことを気付かないふりをしていた。
これがやさしさってやつだったのかな。
社会人になってからは、髪が伸びると周りへの示しにもならんし、いかんせん髪の毛が目に入ってイライラするので、わりと速いペースで切っていた。昨年までは少し背伸びをしてパーマとかしてたんですけど、おかねが かかる割に、髪の毛が短くねぇもんだからもって1月の命だ。3か月ごとにパーマにお金かけるのってヤバくない?とか思って金を渋っていたんだけど、ひと月に1万以上課金していること考えると3か月に8千円ってそんな高くないってことには目をつぶることにしている。
そんなこんなで最近は短くして目に髪が入ったらすぐに床屋に行くみたいな感じで3か月に一回の散髪に行っていた。
けど今、髪が目に入っている。にもかかわらず私は髪を切っていない。なんなら向こう一か月髪を切る予定を入れていない。
理由は明白だ。結婚式である。
俺の?いや違う。私は結婚しないし、できない。友人の結婚式に参加するのだが、普段おしゃれをしない私がどこでおしゃれをするのか。それが結婚式なのだ。友人の結婚式じゃないと皮をかぶることができない。なんとも悲しい生き物だと思うなら同情してもらってもいい。この年にもなってくるとおしゃれをするにも理由が必要なのだ。
大学生の時は町に出るんだから少しくらいおしゃれしていこうかなぁとか茶目っ気を出すことができたものだが、社会人になってからはそんな感情は虚無になった。上下無難なコーデでよいだろうとか、いかに楽して周りに溶け込むかという策ばかり考えてしまう。
そんな私が唯一おしゃれに理由を付けることできるのが結婚式なのだ。
ちなみに主役は結婚する人たちなので、もちろん目立つためではなく、ダサくして周りを乱さないために決まっている。
とはいっても、なんかヤバい感じのスーツ着ておしゃれをするわけでもなく、男が勝負できるところは髪型である。それなりに決めた髪型で行きたい。しかし、おしゃれな髪型にするにしても無造作な髪をいじってもいい感じにならない。ので、美容師に頼む。しかし、頼むにしてもいつもの髪の長さではなんか気が引ける。いや、美容師ならきっとどんな髪の長さでもうまくやってくれるはず。そんな気はするのだが、チキンな私はなるべく可能性を広げるために髪を伸ばして美容院に行くのだ。
昨日、ついに周りから髪長くない?と言われてしまった。しかし、ここから丸一か月伸ばすのに耐えるとなると恐ろしい。
このままたかみーとかめざすのはどうかな・・・
友人の結婚式がしっかりと開催されることを祈るまでだ。
まずいプロテインを後輩に飲ませたら批判された
私の身の上話から始めたいと思うが、私は週に3回ウェイトトレーニングをしている。夏までは私1人だったトレーニング室だったが、時間が経つにつれてどんどんメンバーが増え今では8人来る日さえある。
若い世代にはやはり筋肉への憧れを持つ層が一定数おり、鍛えている私を見てそれならと集まってきたのだ。
これは自惚れである。
つい昨日のことだが、俺は仕事の関係でトレーニング室にすぐに行くことが出来なかったので後輩にトレーニング室のお留守番を頼んだ。
なにかお礼にあげようと思い、私が飲む予定だったプロテインをあげることにした。
筋トレ業界では有名な激安プロテインだ。
最初はザバスなどの美味しいプロテインを飲んでいだが、どうしても家計を圧迫しており、去年からプロテイン代を節約することにした。
最初の頃は安いなりの味で、なかなか水にも溶けにくい印象であったが、愛用しているうちに気にならなくなり、水に溶かしてもなにも気にせず飲めるようになっていた。
しかしそんなことをとうに忘れていた私は、そんなプロテインを後輩に渡した。
後輩の第一声「死ぬほど薄いバナナオレの味がする」
後輩はちょびちょびとプロテインを飲む。
回数を重ねるごとに苦悶の表情へと変わっていく。だんだんとまずくなっていく仕様らしい
「プロテインは水で割るなよ!」
文句を言われる。
そう言われたって牛乳よりも水で溶かした方が吸収効率が高いのだ。筋肉のためには仕方ない。
ここまで来て、よくよく考えてみると最近私はプロテインを一気飲みする。今回の事を踏まえてみると、恐らく俺もまずいのを我慢して飲んでいるのだ。これは図星だった。
そう。褒められたものではないが、なんのアレンジも加えなければ昔に比べ飲みやすくなったとはいえ、マイプロテインは美味しいとは言いづらい。
だけど、我慢して飲んでいる。
そんな事実に気付いてしまった俺は明日からプロテインを飲めるだろうか
新年早々にヤバい映画を見てしまった
「俺は裏を選ぶ!」
カイジファイナルゲームを見たぜ。
いいや、
おれは選ぶね。裏を・・・
いやー、見てなかったことにさせてもらえませんか。
もっと他の人の批評を見るべきだった。篠田麻里子さんのいっていることは間違いではなかった。
1、2作目は原作にそこそこ忠実でそういう実写も楽しいなぁと思っていた時期が僕にもありました。
気づいたんですけど、みんな絶対に「原作者監修!映画オリジナルエピソード」
って言葉に騙されてはいけないね。
原作者が監修していたところで原作以上のストーリーはできない。
・・・でもアニメ映画とかは割といい映画はあるのにな
とんでもねぇけどキャラが薄い。なんだあの新キャラ。若手に花を持たせたかっただけだろ。絵が弱いんだよ!絵がよ!
カイジの皮をかぶったおれが裏世界のギャンブルに挑戦して、都合よく無双しちゃった話って感じ。
「異世界転生カイジ え?おれ以外みんな無能の世界で誰でも思いつくアイデアで無双しちゃうぞ!」
悪い意味だけどみんな映画を見にいこう!
※ここからネタバレ
冒頭からざっくりとツッコミを入れながらあらすじを振り返っちまうぜ
日本はクソだ!派遣社員として働いているのに全然金がたまらねぇ
ここはカイジだった。そうだよなぁ。あんなに上流の連中を覆して金を手に入れてもカイジはいつまでも底辺のまま。安心するぜ
一発逆転のゲームだって!?バベルの塔。指定されたポイントにいって1番最初にアイテムを手に入れたやつが大金をゲットだ!
今回はこういう感じでギャンブル始まるんだ。ええやん
正攻法で攻めても無駄だねおれは屋上から行くぜ!おらよ。
屋上から鉄骨を渡って上から攻めるカイジ。鉄骨渡りってお前の代名詞やん。彼岸島には丸太、カイジには鉄骨だろ!?
ドローンすげーってなると思ったか。どうせ色物キャラは後でリサイクルだろ。
なんか知らんけど指紋認証らしくってゲーム勝ったやった!多分本体に指紋触れてないけどなんかやった。
表だと入力したお金がそのままもらえるって!?なんだこのクソシステム。上限まで入れない奴いないだろ。クソか
いいや、俺は裏を選ぶね!マル秘情報だ!
第一回の参加者は金が目当てで殺されていた。ならば裏を選ぶのが定石・・・
いや、まぁ裏選んでもヤる人はヤると思うけども。
そこには第二回勝者の監督気取りの女が!
じいさん日本がやばいって!?
監督気取り、妙に乗り気やん。カイジ・・・お前は自分の金さえあればいいんだよな・・・そうだよそういうのが見たいんだよ
え?復讐ができる?それでいいのか・・・カイジ・・・帝愛に対する愛が強過ぎないか・・・カイジ?どこまでいってもクズなお前が見たいんだよ・・・おいカイジ・・・
第二ゲームは最後の審判。なんだクソみたいなゲームじゃねぇか。
お互いの資産を比べて勝負。友達家族支援者に手伝ってもらってもいいよ。なかなかセンスに溢れてるじゃないか。ゲームになってないってところを除いてな!
支援者はその場で裏切ってもいいよ!ってなんだよ。事前の情報戦か。相手が誰かわかっているのに、カイジ達対策立てなさ過ぎじゃないか?事前に買収するなんて容易に想像できるだろ。
最後のファンの投票で決まるぜ!1コイン30万な。下に落ちたやつは帝愛が貰います。
貧乏人にとっての大金って言っているのにみんな乱雑に投げすぎでは。玉入れは次のチャンスあるけど、これは違うぜ。もっと慎重に投げろよ。
ヤベェ。負けそうだ。10億でちょっとおつかいいってくるわ。
人間バンジー。死ぬ確率は90%。当たれば10倍だ!
必勝法もらったぜ!事前に番号を知っていればね・・・
え?それだけ?俺でもわかるわ。よくわからんけど電気系統ガラガラだぜ、昔の馬券漁れば番号がわかる!
監督気取りの出番だぜ!「ウー」ってどっちだ!?わからねぇ・・・10か?9か?どっちだ!?
でも俺はそんなことよりもさっきの女の「今やっているギャンブルは人間バンジーだけよ」って言葉なんだけど、もうやってなかったじゃねぇか。観客もいないからその賭け成立しなくないか。そこまでリスクを犯して10億円ぽっち欲しいのか、帝愛は・・・
なんかしらんけど、キューの合図だしてたからわかったぜ、サンキューな監督気取り。でも俺は最初に下に来たときに両手を広げて「10」って合図出していたこと忘れねぇからな。
これが俺の1000億だ!
時間切れだ意味はねぇ!
実は、時計に細工ををして時間が10分残っている。
説明している間に実際5分は経っている気がするけど、ご都合主義で割愛!
でも入れる手段がねぇだろう
ここでくらえ!ドローン!やっぱり来ましたね。ドローン。いったでしょ。
みんなも入れてくれ!
畜生、足りてねぇ、時計の針が動く・・・転がるコイン
まだあと少し・・・
ラスト、途中で出てきたよくわからん欠けたコインが入って逆転勝利!
いや待て待て、そのコイン時計3周くらいしていたのにその間、動かなかったのか・・・!?
俺が見たいのはヨォ、もっと智略とかに満ちた内容で、そんなガバガバなバトルは見たくないんだよ・・・
実際に下準備をしていなさすぎる・・・
それでも計画は進んで、日本のピンチ、預金封鎖します。現紙幣は無効になって、新紙幣だけ使えます。
うぉー、金を下させてくれーって集まる民衆。
いや、今金下ろしてももうそのお金使えないぜ?なんか無茶苦茶な法律きたな。ガバガバ過ぎてよくわからない。
ラストバトルはジャンケンだ。
なんだとこいつ、腕の振りで金塊を持っているかどうかわかるだと?ショボすぎる。もっといかさまをしろ。利根川と同じ運命を辿るぞ。
俺は金塊を持たずにグーを出して勝つぜ!
このジャンケンに置いてもっとでっかい条件があるんだから、金塊はいらねぇだろ、二の次だ。
なんかよくわからんけど
預金封鎖はデマ!内閣解散!
カイジは金を持って終了!と思いきや、また一文無しかよぉぉぉぉぉ
END
親戚の集まりに参加して息苦しくなる俺も結局は身の寒さを覚える者だったという話
1月も中旬になって、ネガティブになりすぎた前回記事は置いておいて、年末年始の話にはいろう。
私の一家は、親戚も合わせて年末年始に集まるそういった一族感を大切にしている。
これに参加しないとどうなるもんか考えるまでもないし、そもそもそういった空気を恐れて参加しなかったことは一度もない。
そもそも年始に他の予定を入れることもないんだけど。思考停止ってやつかな。
主に参加するのは父方の祖父母をトップとした体系でその息子(父)と娘の一家が一堂に会す。
幼い頃は従兄弟の三兄妹と仲良く遊んだ覚えもあるけど、どんな遊びをしていたのか思い出せないのできっと世間体を気にした幻覚である。
さて、ここからが本題である。感じているのは家庭間での格差である。
まず我が一族の三兄弟のステータスを見てみよう。
長女は千葉に単身で就職しており、バリバリに働いている。そろそろ婚期を気にする年頃ではあるが、未だに男っ気も感じられなく結婚を遠く感じてしまう。
長男は結婚をしているが、結構昔にブログに綴っている通り結婚については側から見る限り上手くいっているようには感じられない。
嫁さんをこういった集まりに連れてくることはまず無いし、子どもについても見通しがあるのかも知らない。
そもそも俺も嫁さんに会ったのは結婚式が最後だ。
そして次男の僕は、当面結婚どころか恋愛の域まで縁がなさそうである。SNSではイキって生涯独身宣言を続けている。できないのではなくそうなることが必然だと思い込んでいるから別に平気なのだ。
それに対して叔母方の三兄弟は
長女 数年前から旦那さんを連れてきており、去年は第二子も誕生し、とても幸せそうだ。
長男 誰がなんと言おうとイケメンである。まだ結婚式をしていないが、婚約している彼女さんを連れてきており、とても楽しそうに結婚式の話をしていた。
次女 あまり詳しい話を聞かないのでここではあえて触れない。
この状況をみて、自分は非常に肩身の狭さを感じてしまった。いや、別に俺たち三人が悪いわけではない。しかし祖母がひ孫を可愛がる姿を見ていると心苦しさがすごいのだ。子どもの純真無垢に遊ぶ姿を見るたびに「いいなぁ」という言葉が出てきてしまう。
俺はまわりに対して、「おそらく俺は結婚できないし、しなくてもいい」と言い張っているが、つまりはそういうことなのだ。
全然平気じゃないのだ。俺が感じているのは親への申し訳なさや敗北感などではなく、結局は羨望なのだ。
人生の幸せなど誰が決めるものではなく自分が決めるものだ。俺は勝手に独身でも幸せだと決め込んでいた。本心は全然違うのだ。
かなしい
非常にかなしい
では聞いてください
UVERWORLDで「儚くも永遠のカナシ」
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