イタリア行きたい。

おおよそ誰の役に立たないブログを書いています。

屍人荘の殺人を見ていたっていう話っていうか浜辺美波がかわいいってことを話したいだけ。

まっっったく映画を見続けていることを報告する場もなかったので、報告しますがまだ継続して映画の視聴は続いています。

 とりあえず直近では公開日に屍人荘の殺人、見ましたねー

小説のほうは、読書しない家すぎて読んだことなかったんですけど、ジャンプラで連載されているコミカライズされた本作がめちゃめちゃ面白くって、興味を持ったのがきっかけでしたね。

 

いやぁそれにしてもこんなに楽しめるミステリーがあるんですね。っていうかミステリーってこんなに面白かったんだ。って感じ。

これまでコナン君を読んでいてもあのスピーディー感についていけず、トリックを考える気にも犯人を考える気にもならなかったんですが、あえて考えることのできないゾンビを絡ませた殺人トリックを入れてくることによって、「どうやったんだ!?」って気持ちが強くなってみている間、ずっと考えてしまいました。

まだトリックを知らないってひとはぜひとも見に行ってもらいたい。で、一緒に考えましょう!

 

原作がどのような設定でやっているのかは知らないんですが、コミック版に比べて映画版はコメディー色が強かったのが少し残念でした。骨の演出とかは違和感がありましたね。少しだけキャラ付けも煽り文句では「曲者ぞろい!」っていう名目で売っていましたけど、実際演じていたのは探偵が一番の曲者であったりと、ほかの人物に関しては曲者って印象を抱くことはなかったなぁ。登場人物に「曲者」っていう印象を抱かせるのであれば、三谷幸喜作品ぐらいの癖は欲しかったなぁと思うところ。そういったところは宣伝負けかなぁと。実際問題、原作とは違い、映画研究部ではなくロック研究会という設定にしているのでそこがうまく働いていなかったなぁと。だってOB以外ロック好きじゃねぇだろ。それともそういったサブカル好きっていう揶揄の表現なのか。少しぴんと来なかったなぁ。やはり原作を時間内に収めるための設定の変更はなんとなく納得いかない部分がありますね。

 

そういった部分を除いて、浜辺美波がめちゃくちゃかわいかった。これが話したかった。演技のうまさもそうなんだけど、表情・・・そう表情。しょぼんとした顔とか恥ずかしがっている顔とか。っていうか声もかわいいとか反則かよ。なんだかんだで、だんだんと映画版は浜辺美波を眺めているための作品に思えてきたな・・・・

意味もなく武器にこだわったりしている描写とか最強of最強だぜ。何考えているかわからない女の子って自分のストライクど真ん中なんですよね。エモエモのエモ。いや、何言ってんだ。

 

とりあえず、原作時間をかけてでも読みます。

そういえば、今日は「僕の心のヤバいやつ」の更新日だよ。みんな見てね。