イタリア行きたい。

おおよそ誰の役に立たないブログを書いています。

心のどこかで彼女を探してしまう

 最近ふと気づくとどこかにいるであろう彼女を探してしまう

ここ最近、僕は彼女と全く会えていない。彼女はどこに行ってしまったんだろうか。

赤色の服をまとった彼女は小さい風貌だ。

しかしそんな姿に似合わず接するときは酸っぱく対応してくる。どことなしか悲しい表情で接しているとそんな中でもほのやかな甘みを出してくれる彼女に僕はいつも癒されていた。

今思い返すと彼女とはかなり長い付き合いだ。小さい頃から一緒にいた。最初に会った時こそそこまで仲良くはなかった。あまりの塩対応ぶりにその真意に気づくことができなかった僕はついつい距離をとってしまうことも度々あった。

しかしそんなやりとりの中でも僕は彼女の魅力に気づいていき惹かれていた。

小さい頃ゆえに私にはやりとりを重ねるために必要な経済力がなく、そこまで会うことはできなかったのだ。悲しいことに彼女とは徐々に疎遠となっていった。

 

私は大学生になった。色々なことに関心を持ち、彼女への想いは彼方へと消えていたのだ。

ある日私は大学の購買で彼女との再会を果たすこととなる。まさに運命的とも言える再会だった。

大学生になり経済力もある程度伴った僕は彼女に溺れた。最初こそ週に一回の逢引で止まっていたが、日によっては二回出会うことも、4年生になった頃には毎日のように一緒にいた。

完全に彼女の虜だった。周りからはそんなに毎日一緒にいるのはやめろよと心配さえることもあったが、僕はそれでよかった。それが幸せだったのだ。

 

しかし就職して長野に行くこととなった。長野県には彼女がいなかった。毎日の仕事に忙殺されるうちに2年の時が経っていた。大学の時までは一緒にいたはずなのに。。。

 

その後私は愛知県に帰ってきた。彼女のことは完全に覚えていなかった。しかしどこか私の中に残る彼女への想いはあったのだろう。気づけば彼女に似たものばかりを追っていた。しかし、何か違う。全然違うのだ。似たタイプであるはずなのに。それは所詮代用品でしかない。どこにいっても彼女はいない。大学の時は会えた彼女は、どこにいってしまったのか。

気がつけば、毎日のように彼女を探している自分に気づいていた。赤い格好をした彼女に。

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梅ねりがマジで見つからない。どこのコンビニに行っても売っていない。これはなんなんですかね。

調べてみると、一般の卸売が結構前に止まってることを知りました。そりゃあ大学の購買でしか会えないわけだ。正直言って中毒レベルで常に探しているのですが、見つからない。通販で探したんですが、Amazonで10個入り920円

ノーベル ねりり 梅ねり 20g×10個

ノーベル ねりり 梅ねり 20g×10個

 

めっちゃ安いじゃんと思ってカートに入れたら送料630円ってなんやねん。本体価格の半分超えてるじゃないか。どこで探せばええんや。代替品の梅干しのシートとか干し梅とか男梅とかまっったく役に立たない。圧倒的梅ねり不足です。

僕は最近常に梅ねりを探しています。以上。