10日間の休みで乖離した仕事の感覚
職場復帰が思った以上にしんどい。
10日間の休み(厳密に言うと初日は仕事)の後の出社が憂鬱でしかなかった。
テレビでやっていたが10連休をしっかりと取れたのは全社会人の20%のみだったそうなので、少なからず僕の意見はマイノリティーであるのだと思うが。
正直1度にたくさんの休みをもらうことは割としんどいのだ。大きい休みが重なれば重なった分だけ遠くへ行くことのハードルは上がっていく。息抜きのために外出するも、どこも人の山で想像以上に体力を食らう。何のために出かけているというのだ。
どっかのTwitterで「長い休みがあると働きたくなるとか言うけど、皆さんこの連休中働きたくなる事なんてあった?俺はなかった」みたいなツイートが反響を呼んでいたが、おれは決してそんなことはなかった。社畜的な意味で働きたくなったというポジティブな考えではなく、このままだと社会復帰ができなくなるという職業危機感的な意味で働きたくなってしまった。
ぶっちゃけ言ってしまうと10連休という形ではなく、10週連続で3連休になるという形で休暇が欲しかった。休み後の仕事ほど実が入らなくなるのはしんどすぎるのだ。
私は弱い現代人故、休みのために働くのではなく、働くために休みが欲しいという社畜発想に近いのかもしれない。そんなことをいいながら休みをしっかりちゃっかりと楽しんでいるのは自分な訳であるが。
それにしても初日の出勤が研修によって後ろに押し出されたのは自分にとっても幸運であった。
えらい社会人の私はこの時間まで爆睡していました
— イトシ (@itoshi_cocco) May 7, 2019
このツイートは決して社会復帰をあきらめたのではなく私の職場が午後開始と言うこと。
ゴールデンウィーク明けに仕事行きたくなさすぎてまだ職場に行っていない(事実)
— イトシ (@itoshi_cocco) 2019年5月7日
流石にそろそろ出勤するか
— イトシ (@itoshi_cocco) May 7, 2019
コレラに関しては幸運なことに休み明け初日に研修が自宅近くで行われたため、出社が強制的に6時過ぎになるという素晴らしいコースであった。
こんな感じでぬるま湯からスタートしなければ私は呼吸することさえ難しかったのだ。
ありがとう今の職場。ありがとう研修。すべての仕事に感謝を送りたい。
そして今日もまともにブログを書くことができない。
僕の名探偵ピカチュウに関するレビューはジゴワットレポートさんが完璧なまでに代弁してくれていたので書くのを辞めました。気が向いたら書きます。
どれくらい僕の名探偵ピカチュウへの熱が強いかというと
名探偵ピカチュウめっちゃ好みの作品だった
— イトシ (@itoshi_cocco) May 6, 2019
これ大好きだわ
え、好き(語彙力喪失)
— イトシ (@itoshi_cocco) May 6, 2019
ポケモンの種類手抜きなく使ってくるから、モンスター映画としても本気だし、主演のおかげでアメリカンなノリガンガンに出してくれるし、細かいところの設定アニメとか漫画ゲームのポケモン踏襲してくれるしなんすか
— イトシ (@itoshi_cocco) 2019年5月6日
監督神なんすか
興奮しすぎて知り合いをドン引きするほどに話してしまった感じがある