イタリア行きたい。

おおよそ誰の役に立たないブログを書いています。

結婚式の翌日に訴えられた件について

結婚式から一夜明けまして、本日。我が一家、兄嫁の一族に訴えられそうです。

え?何の話をしているって?自分でもよくわからないです。

 

何が起こっているのか理解が追いついていません。

詳細については、プライベートにもなりますし、ここからどんな風に転んで、この文章が証拠になるのも怖いので、すごくさっくりと記していきたいと思います。

 

あまり拡散しない方向でよろしくねぇ♬

 

さんざん昨日までは「幸せ」ってこういう空間のこと言うんだね☆(キラキラ)

みたいなこと言ってましたけど、そんなことはなかったようです。すべて幻想だったようです。

事の始まりは昨日の夜、兄から電話がかかってきました

嫁さんがすごく傷ついている。訴えたいといっている。対象は一家を指しているとのことです。

 

ひえーー

なんやったんや。さっきまでのあれは。僕たち名誉棄損で訴えられるそうですよ。

これまでのことでもいろいろあったらしいんですが、昨日の結婚式、僕たちの一族はとても楽しそうでよかったなぁと思ってましたけど、向こう方さんたちからしたら最悪の結婚式だったそうです。それが引き金になったそうで、これまでのやり取りをすべて名誉棄損として訴えたいとおっしゃっております。

人によって受け取り方ってこんなにも変わるものなのですね…

 

まぁ勿論、非があった部分もあったのかもしれないです。

①祖母は最近背が縮んできていてそれがコンプレックスになっているのですが、祖母が新郎新婦と写真を撮ろうとしたときに、新婦さんの横についたときに「(成人女性の方の横に並ぶと)私小人に見えてしまって恥ずかしいわー」って自虐をしたそうなんですけど、向こう方は「(大きな体の女性の近くにいると)小人に~~」って受け取られてしまったそうです。

まぁこれは配慮が足りなかったのかも・・・

②母が向こうのご親族にご挨拶に行ったときに、「息子は優しい子なので、結婚した”嫁”さんは幸せになりますよー」って伝えたそうです。そしたら、「嫁に来てもらってるのに歓迎の気持ちはないの?嫁をほめないなんで常識がないのではないでしょうか?感じがわるい」とのことです。まぁ聞き及んだ話なので、僕視点の言葉になっている可能性もあると思いますが、ほぼ実話です。

じゃあこういえばいいのか?

「出来の悪いうちの愚息をもらっていただいてありがとうございます!」

攻めますねぇ。親が息子を褒めるのって普通じゃないんでしょうか。

いや、ここは意見が分かれるだろうから決めつけはいけないか・・・

 

まぁほかにも気に入らないことがたくさんあったみたいですが、向こうの親族ぐるみで感じがわるいうちの一家という形になったようで、裁判を起こすそうです。

兄が板挟みになっており、あまりにも悲惨なので謝罪に言ったら拒否されました。

今後は、言われて傷ついたこと嫌だったことをすべてメモに残して、大きな裁判を起こして社会的地位をなくしてやる!と意気込んでいるようです。

ぼくのこの文章だけだと、どっちが悪いかとかは判断がつかない(短すぎるため)とは思いますので、各人の意見はここでは控えさせていただきたいのですが、正直出稼ぎに出ていてほとんど今回の件に関与していない僕の立場から言わせてもらうと、理解が追いつきません。

まぁぶっちゃけ言って総合的にすべての状況を聞いて判断してもらいたいですよ。この状態じゃ自分の都合の良いように解釈する高校生たち同じ状況ですからね!

兄から「結婚はするもんじゃない」とありがたいお言葉をいただきました。

 

※ここに書かれている出来事については今回の件のほんのほんのほーんの一部分を個人の感情なく事実に基づいて記しただけです。そのためここからすべての状況を判断しようとするのはお控えください。