歯磨きという行為に意味を見出したい。歯磨きダイエットの提案。
歯磨き行為に当然意味はある。
何を言っているのかわからないと思うが、歯磨きという行為に意味を見出したいのだ。
朝の時間、昼の時間、夜の時間と人によって歯磨きの回数、時間は異なってくるが、みんな少なからず歯を磨いていると思う。
僕は、その時間を有効活用したいと思い、先日から筋トレをしている。
もちろん、歯も磨いている。「歯をきれいにする。」という行為は大前提としたうえでの話だ。
最初の頃は、テレビを磨きながら*1見ながら歯を磨くことで、「歯をきれいにする」と「ニュースを頭に入れる」ことを同時にこなしていたが、思ったより歯がきれいにならないし、ニュースも頭に入ってこない。ながらはろくでもない。
やはり歯を磨いている時は、「歯をきれいにする」行為に集中しなければいけない。しかし、やはり貴重な時間を少しでも意味のあるものにしたい。その気持ちがぬぐい切れなかった。
そこで、僕が今やっているのは、歯みがき体幹トレーニングだ。有名なトレーニングで、運動器検診でも確認の要素で使われている。
やり方は簡単「片足を上げて歯磨きをする」だけだ。
あまり、インナーマッスルがないと、ただ磨いているだけでふらふらと揺れてしまう。
歯磨きの揺れに姿勢保持の筋肉が耐え切れなくなってしまうからである。毎日こなすことで、だんだんと慣れてきて、いずれは全くの揺れもなく立ち続けることができるように。
慣れてきたら、次は、頭の向きを変えるなどして、重心をグラグラと動かせ。
より難易度は上がって、よいトレーニングになること間違いなし。
最終的には、右手で歯ブラシ、左手にダンベルで体幹、歯、腕の筋肉を鍛えよう。ここまで行くと、歯磨きをしているのか、筋トレをしているのか、何をしているのかわからなくなり、哲学的な時間をあなたにプレゼントすることができるだろう
とりあえず、インナーマッスルを鍛えることで、胃下垂が改善されてシュッとしたおなかになることを筆者は激押ししたい。
ちなみにいくらやっても腹筋は割れない。*2
余談になるが、筆者が使っている歯磨き粉は「PROSPEC」
昔、矯正歯科で買った歯磨き粉。
フッ素入りの歯磨き粉は効果があるとお勧めしたい。
上記のサイトにも書かれているように、フッ素入りの水がおすすめされている。飲み過ぎると悪影響があるので、僕は反対派だが、歯磨き粉には入れてみてはどうだろうか?
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