今更ながらジャンプ+で連載していた「ナノハザード」をコメントとともに振り返る。後半戦
前半戦はこちら
後半になってもナノハザードの勢いは止まらない!
君も歴史的な漫画の誕生に立ち会おう!!
13話
やがて、能力者たちは邂逅し集団になっていく。
国際テロリスト集団ジャンプラw
連載誌はいじられる運命にあるのだ。連載を許してしまったジャンプ+は国際テロリストかもしれない
強盗!のコマの躍動感のなさが半端ない
完全にコンビニ帰りである
両親一晩中立たせて自分はのんびりコーンフレークかよ、ここまでのサイコ野郎だとは…
何度でも言わせていただこう、これは「サイコハザード」である。
14話
衝撃の主人公チョロイン回である。
「脳力者って言い方紛らわしいね
ナノホストと呼ぶのはどうだろう?
いや脳力者でよくね?
実際、脳力者という言葉に誰も文句を言っていないのである!!!
「自殺しました」
「えーー?」
反応が草
何度でも言おう「サイコハザード」であると
多目的トイレに連れ込みたさ過ぎやろ
このこだわりはいったい何なのか・・・
15話
チョロインの復讐が始まる。
そして、ぞいが再び登場する
2話から1日しかたってないのおかしくね?
きっと「ブラック学校に~」の世界線
ツッコミどころはあっても叩くまではいかない面白さがある。
ナノハザードはみんなから愛されているんだね。
こいつZOI Tシャツ着てんじゃん
パーカーに引き続き、Tシャツも登場。商品化が期待される
16話
権三おじさん大活躍の回
「ダイヤくらいの硬度か?硬いな」
「じゃが!!わしの体はそれより硬いぞい」
?????主は鉄ちゃうんか?????
僕の考えたさいきょうのこうどらんきんぐ
最強の老害で草
担当がファインプレー過ぎる。
おいしいジュースって無意識に何本も飲んじゃうんぞい!!(無邪気)
年齢を感じさせないとはこのこと
17話
激戦!決着!と思いきや・・・・
俺も脳が弱点だからナノホストだな!
三段論法!
「左腕の一本や二本」が、まさか伏線だったなんて
前回、左腕は一本しかねーだろ!って突っ込んですみませんでした。
どうやら鋼鉄化できるのは皮膚だけらしいな!
いや先週さらっと眼球も鋼鉄化してただろ!…と思ったけど読んでるうちにまぁいいかそんなことってなりました
読者をおおざっぱにする。それがナノハザード!!
18話
ついに女王が登場!
このあたりからナノハザードが壊れ始める!
最後のコマの緊迫感の無さは非常に芸術点が高い
四度見くらいしてしまった。
「難聴や老眼 EDや水虫は治っとらん」
「一番治したいところが治ってないってどういうことじゃ
おじいさんの切実な悩み…
これは少し同情しましたε-(;´∀`;)
権三の悲しき過去がついに明らかに・・・
19話
衝撃の事実が発覚…後とんでもないテンポの速さに誰も追いつけない。
きえーって素で言ってたことに草
これが一番の衝撃の事実
20話
物語は加速する!テンポの速さに誰もついていけない!
敵が出そろいます!
もう心のなかですら女王様呼びするのに笑った
奴隷向いてるわ
こいつ、操られているのは体だけなのである!!
21話
テンポの速さというか、間のなさに誰もついていけない!
主人公は悲劇の主人公へと変貌を遂げるのだ…
「味方のナノホストがいてくれたらなぁ…」
(そういえば愛莉は小さい頃に空手を…いかんいかん、あいつは巻き込めない)
「そういえば愛莉は?」
ここすき
思い出すまで思い出せない。
22話
速さがテンポする。ついていけないに誰も!!!
そして少年は決意した!
こ、こえー
母親の生首目の前にしてメシ食ってるよ
これは「サイコハザード」案件の中でも最上級
「強キャラ感出して一瞬で死んだよこいつ…
能力も強キャラだったんだけどな…
23話
テンポテンポテンポテンポ速さ速さ速さ速さ
この回、胸糞回過ぎてすぎて、コメント欄は「さすがに主人公かわいそうや」という同情の意に包まれていました。
過去最高の同情記録でした。
でも、僕が一番気になったのは
全員で追いかけるのほんと草
みんなで追い込むとかなかったのかよwww
24話
そしてすべてのテンポの速さは収束し、ボスラッシュへと至るのだ…
はい、打ち切りデス。25話でお別れとなってしまいます。
ここからは本誌でお楽しみください。
ちなみに、めちゃくちゃツッコミどころがありますが、ツッコミ切れないので割愛
ちなみに前回とは打って変わって今回のコメント欄はは打ち切りを嘆く声でいっぱいでした。
25話
過去最高のテンポの速さの最終回でした。
最強の終わりを君の目で確かめろ!!
ハートとリンゴの木の耐久力やばくね???
以上、ナノハザードでした。
前半は面白いと思って追いかけ続けていたのですが、後半からは何が何でも終わりまでついて行ってやるという気持ちになりました。
なんだかんだ毎週読み続けていたってことで、ジャンプラの中でも会いに深い作品だったのかもしれない。
うん、そうに違いない。
今なら無料開放している話数もありますし、単行本ももうじき発売となるのでぜひ読みましょう!
なにはともあれかざあな先生、栗原正尚先生お疲れさまでした。
追記:後日、考察ページもろもろを読了しました。ナノ・ハザードってところどころで気づきにくいような伏線が大量に張られていて、なぜ気付かなかったんだと衝撃を受けてしまいましたね。
「キエ⁻」の前園は実はめちゃくちゃすごいやつだったり、脳力っていうのはどこまで行っても本人の脳の力なわけで、過去の出来事や願望が力として具現化しただけとか。
今一度、時間をかけて読んでみるかぁ。