イタリア行きたい。

おおよそ誰の役に立たないブログを書いています。

薄れた縁と重なる趣味と

最近、タイトルを考えるのにはまっています。

 

さて、最近の生活を表すと、仕事筋トレ仕事キンハー仕事ボルダリング仕事

といった感じの生活をループしている男

イトシです

 

 

ぶっちゃけ目標体重に達しようがゲームが終わろうがこの生活からは抜け出すことはないのだろうなぁと思うと最近怖いな

「新しい生活なんて、半年も過ぎれば日常に変わるよ?」

ってデュラララの折原が言っていたり、

「本当に日常から抜け出すには。。

常に進化し続けるするしかないんだよ。
目指すものが上だろうが、下だろうがね。」

 

・・・なかなか厳しい言葉ですけど全くその通りなんですよね。
 
だからといって仕事をやめればいいって話でもないしねぇ。
そんな僕にも最近1つの非日常が転がり込んできました。
 
高校時代に所属していた剣道部に1人異色の人物が居ました。
学校って居そういう意味では違った価値観の人とあえるって言う点で面白いですよね。
 

その子とは高校を卒業してからは疎遠になってしまい、年2回はある剣道部の集いでも会う事がなかったんですが、

先日、剣道部のラインで「TRPGを○○とやるのでやる人居ませんか?」

と連絡がありました。

ここで説明ですがTRPGとは、テーブルトークロールプレイングゲームの略称で、キーパーという役割の人が用意した物語をプレイヤーとなる人達が話し合いだけでプレイしていくという、昔からある遊びです。

 

実を言うと私、大学時代にそういった方面にとても強いお友達が居まして沢山プレイを重ねていたのですよ(フフフ・・・

 

今まで濃くは形成してこなかった人間関係をもう一度再開するには良い機会かと思い参加してみました。

スカイプでゲームをプレイすることになったのですが、彼のスカイプネーム「球磨川 禊」*1

お前、そんなやつだったのか!!!

僕と同じくズッブズブのオタクじゃないか。

ちなみに僕のオタクレベルは『隠れオタク』です。特に隠しているわけでもないですが、各方面に対する知識は鬼のように持っています。

周りからはガンガンにバレていると思いますが、それでも表に出そうとしないタイプですね。

しかし、彼は惜しむことなくオタクを発揮する『アーマードオタク』でした。

少し動揺しましたが、今までつかめていなかった部分が納得できてよかったです。

 

それはともあれ、大学時代に何となくで始めた趣味がこんなところで関係を作り直してくれるとは思いもしませんでした。

俺とは無関係だから・・・とか思わずにやってみるとその分だけ人脈は広がるものですね。

 

TRPGの内容とかに突っ込み始めると違う目的を持ったおぞましいなにかのブログになりそうなので、今日はここまで。それにしても文章力は変わらない一方ですね。

以上!イトシでした。

*1:球磨川禊とはジャンプの『めだかボックス』に登場する、あらゆる男子高校生の歪んだ性癖を集めてマイルドに煮込んだ変態