汝の松屋を愛せよ
汝の松屋を愛せよ
引用：『新約肉書』マツヤによる福耳書第五章
これだけは言わせてほしい。
筋トレを始めてから三か月が経過したが、すべての筋トレマン、、、いや全人類に松屋を愛してほしい。
松屋といえば、最近では人気のMSのツイッタラーちょまどさんが思い浮かぶ
松屋への忠誠心カンストのお知らせ pic.twitter.com/8QkUlBBN4F
熱心な布教？活動のおかげか自分も興味を持つ次第になった。
私は大学生のころまでは牛丼といえば「すき屋」一択だった。
他の味がダメとかそういうものではなく、高校生の剣道部の時から、学校の最寄りにあったすき屋に行ってネギ玉牛丼を食べていたのは今でもよい思い出だ。
大学生になってからも、友人のバイト先がすき屋でよく通った覚えがある。
それほどまでにすき屋は僕にとって生活に浸透していた。
無意識化で牛丼といえばすき屋しか認めない。
ヤバいTシャツ屋さんの「週10ですき屋」が一押しの曲である。
カバーのものしかないが興味があれば聞いてくれ。
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しかし、社会人になってから牛丼が急に重く感じるようになり、だんだんと足が離れていってしまっていた。
ことの転機は三か月前だ。筋トレ後のごはんについて。
筋トレ界隈では当然のことであるが、採りたい栄養素は高たんぱくなものである。
体を大きくしたいのであれば糖質を多く、痩せたいのであれば極力糖質はとらないべきである。
私は恥ずかしながら、細マッチョを夢見てかれこれ10年目になるので、当然高たんぱく低糖質のものをとりたいと考えるのは当然のことだ。
さて、そこで松屋が話題に上がるわけだ。
牛丼については、松屋の印象が薄い僕だが、定食メニューはそうではない。
ここほど筋トレマンに向いている店はないのではないかと思う。
僕が松屋を押す理由
- 気軽に焼き肉を摂取することができる
- サラダの量が適切な量
- 単品での注文も可能
- ご飯を湯豆腐に変更可能
という点だ。あと、文句なしでうまい。
筋トレ後はみんなで焼き肉！っていうのが楽しくて僕も好きだが、さすがに一人で行く気にはならないし、毎回行っていたら破産するだろう。（前回の記事のようなことをやっていてどの口が言っているのか）
そこで適度な量の焼き肉が食べることができるのは何よりも的確なのだ。
そして僕が最も押したいのは４番である。湯豆腐変更。並の値段に50円追加でそこまで安さは感じないが、やはりご飯をとらずに豆腐を食べることができるのは大きい。
しかも焼き肉という罪悪感を引き立てるところにすかさずサラダを入れてくるところがなんとも憎い。国民筋肉平和賞を受賞できるレベルだ。
（写真を撮り忘れていた、豚肩ロース定食）
ということで、僕の筋肉が推すベストオブ松屋でした。
ぜひとも一度試してもらいたい。
それでは、汝の筋肉を愛せよ。
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